歯並びが悪いと太りやすい?噛む力と代謝の意外な関係を歯医者が解説!
「ダイエットを頑張ってもなかなか痩せない」
「食事をよく噛まずに早食いしてしまう」
実はその原因、“歯並びの悪さ”が影響しているかもしれません。

歯並びの乱れは見た目だけでなく、噛む力や食べ方のクセ、代謝機能にも影響を与え、
太りやすい体質を招いてしまうことがあります。
広島市佐伯区の《えみたす歯科・矯正歯科イオンタウン楽々園院》が、
歯並びと太りやすさの関係についてわかりやすく解説いたします。
そもそも「噛む力」ってそんなに大事なの?
はい、とても重要です。
噛むことには、以下のようなメリットがあります。
■ 消化を助ける
しっかり噛むことで唾液が分泌され、胃や腸の負担を軽減。
■ 満腹感を得やすくなる
噛むことで脳の満腹中枢が刺激され、食べすぎ防止に。
■ 代謝が上がる
よく噛む=顔まわりや首・肩・顎の筋肉を使うため、基礎代謝アップにもつながります。
歯並びが悪いと「噛む力」が低下する
歯並びが乱れていると、以下のようなことが起こります。
- 食べ物を左右どちらかだけで噛んでしまう
- すりつぶしにくくなり、早食いになりやすい
- 前歯でうまく噛み切れない
- 噛み合わせが悪く、奥歯に負担がかかる
結果として、「しっかり噛まずに飲み込む」クセがついてしまい、
満腹感を感じにくくなる → 食べすぎ → 太りやすい体質になってしまうのです。
さらに、歯並びが悪いと「顔の印象」にも変化が
- 顎が発達しにくく、二重アゴになりやすい
- 顔の左右バランスが崩れて、脂肪が偏る
- 噛む筋肉が使われず、ほうれい線やたるみが目立つ
こうした変化も、見た目年齢を大きく左右します。
「よく噛む人」は太りにくいって本当?

実際に、「1口あたり30回以上噛む人」は、体重・体脂肪が低めという調査結果も。
また、よく噛む人は血糖値の上昇も緩やかになるため、内臓脂肪の蓄積を防ぐ効果も期待されています。
矯正で「噛む力」を取り戻すという選択肢
歯並びを整えることで、食事の際にしっかりと噛めるようになります。
えみたす歯科・矯正歯科イオンタウン楽々園院では、
見た目の改善だけでなく「咀嚼力」や「健康的な食習慣」も大切にした矯正治療を行っています。
マウスピース矯正なら、見た目を気にせず始められ、日常生活に支障が出にくいのも魅力です。
まとめ|歯並びと体型には深い関係がある
「歯並びが悪い=噛みにくい → 代謝が落ちる・食べすぎる → 太りやすくなる」
この流れは、放置してはいけない“見えない健康リスク”です。
「最近、食生活も気をつけてるのに太りやすくなった…」
そんな方は、歯並びや噛み方のクセを見直すことが改善のヒントになるかもしれません。
気になる症状がある方、予防をご希望の方、お気軽にご相談ください。
皆さまの将来の健康のために、長く寄り添える歯医者でありたいと思っています。
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