冬は虫歯になりやすい?
冬は冷たい気候により、虫歯になりやすい季節と言われています。
これはなぜなのか?その原因と、対策法をご紹介します。
虫歯になりやすい原因
- 水分不足
冬は汗をかきにくく、水分をとる量が減ってしまいます。その結果、口内が乾きやすくなり、虫歯の原因となる菌が繁殖しやすくなります。 - 食事習慣の変化
クリスマスケーキやお正月の料理は、甘いものが多く、虫歯リスクを高める原因となります。これらは糖分が多いため、虫歯の原因になりがちです。 - 習慣の悪化
寒い季節、特にお正月などの長期間の休みは、暖かい部屋でテレビを見たり、長時間ダラダラ過ごすことが増えます。その結果、歯みがきをするタイミングを逃してしまったり、「後でやればいいや」とついつい怠けてしまうことがあります。こうした生活習慣の乱れが、口の中の細菌が増える原因になってしまうのです。
虫歯を防ぐためにできること
- こまめに水分を取る
口の中が乾燥しないように、こまめに水やお茶を飲むことを心がけましょう。水分を補給することで、唾液の分泌が促進され、口内の細菌を洗い流す効果があります。 - 生活リズムを整える
規則正しい生活を心がけることで、食事や睡眠のリズムが安定し、体全体の免疫が向上します。歯磨きも忘れずに行いましょう。 - 歯医者で定期的に検診をする
自分では気づかない問題も、歯医者さんでの定期検診で早期に発見できます。時間があるときにお近くの歯医者さんで検診に行ってみてはいかがでしょうか?
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