ストロー飲みと歯並びの関係
〜広島市佐伯区・楽々園の歯医者が解説〜
ストローは便利だけど歯並びに影響する?
日常的に使う機会の多いストロー。子どものジュースや哺乳瓶の代替、カフェドリンク、ペットボトル飲料など、使用シーンは多岐にわたります。「ストロー飲みは歯並びに悪いの?」という質問をよくいただきますが、実は使い方や習慣化の程度によって歯並びや口腔機能に影響を与える可能性があるのです。
ストロー飲みが口腔に与える影響

① 口腔周囲筋(くちびるや舌の筋肉)への影響
- ストローを吸う動作は「唇をすぼめて前方に突き出す」筋肉の使い方になります。
- この動きがクセになると、舌や唇のバランスが崩れ、開咬(前歯が閉じない状態)や出っ歯(上顎前突)のリスクに。
② 舌の位置が低くなるリスク
- ストロー飲みは「舌を上あごに押し付ける動作」が少なく、舌の正しい安静位(上あごに付いている状態)を学びにくいと言われています。
- 舌が低い位置に習慣化すると、口呼吸・歯列不正・顎の成長不足につながることも。
③ 吸啜(きゅうてつ)習慣の延長
- 乳児期は哺乳瓶や母乳での吸啜運動が必要ですが、成長後もストローばかりだと「吸う動作」ばかりが強調されてしまいます。
- 本来、成長とともに「噛む・飲み込む」動作を学ぶ時期に、ストロー飲みが長引くと嚥下(飲み込み)の発達遅れや舌突出癖につながることがあります。
④ 虫歯リスクの増加
- 甘いジュースや乳酸飲料をストローで「ちびちび飲み」すると、口腔内が長時間酸性環境になり、むし歯や着色のリスクが高まります。
- 特に前歯の裏に飲料が当たりやすく、目立つ位置の虫歯を作るケースもあります。
ストロー飲みをするメリットもある
一方で、ストローには良い面もあります。
- 飲み物が前歯に直接当たりにくいため「知覚過敏や着色を抑える効果」
- 水分補給をスムーズにできる利便性
- 術後や高齢者の誤嚥防止など、医療的に有効な場面
つまり、適度に・使い方を工夫すれば問題ないのです。
歯並びへの悪影響を避けるための工夫

- 長時間・毎日の習慣化は避ける
→ 特に小児期はコップ飲みを基本に。 - 甘い飲料をストローでちびちび飲まない
→ 水・お茶以外は短時間で済ませる。 - 舌や口唇のトレーニングを取り入れる
→ 舌を上あごに付ける練習がおすすめ。 - 歯科でのチェックを定期的に
→ 歯並びや口呼吸の有無、舌の位置を専門的に確認することができます。
まとめ
- ストロー飲みは「便利」ですが、長期的・習慣的な使用は歯並びや口腔機能に悪影響を及ぼすことがあります。
- 舌の位置や唇の使い方に影響し、開咬・出っ歯・口呼吸のリスクを高めることも。
- コップ飲みを基本に、ストローはあくまで「補助的」に使うのが安心です。
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